先日戴いた学位「Ir. (Ingenieur) = MSc」により、政府機関
(SBA) へライセンス登録の申請を行った。フランスの
DPLGと同じく、デルフト工科大学MScも(ArchitectureとUrbanismコースのみ)、professionalのためのdiplomaコースとして国家から公認されている。つまり、diploma=Licenseとみなされている。僕の場合、Urbanismを専攻したことにより、「Registered 'Stedenbouwkundige' (Urbanist): オランダ政府公認アーバニスト」となることが決まった。ちなみに、
European Postgraduate Mastersや他の専攻 (
Real Estate & Housingや
Building Technology) は国家からaccreditされておらず、ライセンス申請できないので、新入生あるいは受験される方は留意されると良いでしょう。交付までには数ヶ月を要するらしく、オランダなので、首を長くしないで待つこととします。
去る7月7日、卒業式が催された。「残念な」式典だった。天候が悪かったから、ではない。いまだに、
Internationalismの途上から抜け出せずにいる不甲斐なさが、あちこちで感じられたからだった。
»
Read More
6月27日、Defense of dissertation(最終公開審査会)が催され、首尾よく合格。Diploma(学位:Ir.= MSc.)も授与され、修了となった。5回の審査会、2年間の留学。マラソンのようなロードだった。呼吸も落ち着きを戻したところで、Defenseを振りかえりつつ、その評価やオランダでの学位(Ir.)について記してみる。
»
Read More
おおっー。
オレンジ軍団がついにやりました。
ワールドカップ優勝のイタリアを3-0で撃破。
1978年以来、30年ぶりの快挙とかで
(ずーとイタリアに勝てなかったらしい)、
デルフトも揺れに揺れました。
先日からこの「Euro 2008」が開幕。
ヨーロッパNo.1を決める本大会、
オリンピックよりも重要なイベントという注目度もあって
昨晩は、絶叫やクラクション、花火までもあがる賑わい。
得点が入るたび、
そこらじゅうの集合住宅のベランダが
人で犇き、
手摺は打楽器にかわり、
合唱がこだましました。
流石に、
論文も机の片隅へ追いやることにして、
ワインボトルをあけて
ベランダから、祝杯を
あげることにしました。
Go for it! Oranje!!
(09 June 2008 Bern, Photo: Netherlands.worldcupblog.org)
「運動」好きな国だな、と思った。もちろん、architectural movementの意味だけれど、僕は、体育会系の意味での「運動」も、ここに見出している。既にこれまで、パレードやら、フェスティバル、学生自治体組織によるワークショップなど、その動きは、行動力も重なりあって、推進されている。心技一体。May 13の惨事から、どのようにコミュニティーが立ち上がり、建築学部がリカバリーとディスカバリーの軌跡を獲得するのか、当事者として、ここデルフト工科大学の新たな産声に耳をすましている。
»
Read More