空港から、護送されるかのように、バックパーカーズハウスへ向かった。僕の部屋には10人収容されることとなった。もちろん男女入り交じりの初夜となった。内訳は、女性が、ドイツ・フランス・マレーシア・韓国から、男性がオランダから3名、日本・中国・台湾から。
その晩、地元のMOJIビールをあおり、Tボーンステーキとシマを手づかみでお腹へ押しやり、そして、マラリアタブレットを頓服した。僕らは速やかに就寝することができた。お湯が出ないシャワーブース、羽ばたくアフリカンモスキート、床は、やはり、赤い土埃におおわれていた。